SDGsを身近に。b8taによる、エシカル消費やウェルビーイングに触れるイベントをご紹介

エシカル

世界に広がる『SDGs』という概念。
 
個人が日々で取り組むことも、企業がアクションを起こすことも、幅広い範囲でSDGsを考えることに期待が高まっています。
 
SDGsはなんとなくわかるけど、実際にどのように取り組まれているのかイメージがつかない。
 
このようにお思いの方に、本日はSDGsを知れるイベント『はじめてのSDGs @b8ta(ベータ)』をご紹介します。
 

エシカル消費とウェルビーイングなど、SDGsがテーマ

今まで、SDGsがあまり身近でなかった方でも気軽に参加できるイベントとして、『はじめてのSDGs @b8ta』がテーマです。
 
イベントを通して、幅広いカテゴリーのなかから、SDGsに取り組んでいる製品を知ることができます。
 
実際にSDGsに取り組む企業や製品は、東京・有楽町で開催される展示イベントで、SDGsに付随する考え『エシカル消費』や『ウェルビーイング』に関しては、オンラインイベントに参加しながら理解を深められるので、ぜひご自分に合った方に参加してみてください。
 
SDGs(持続可能な開発目標)について、下記の記事で詳細をご紹介しているので、気になった方はご覧ください。
 
SDGs(持続可能な開発目標)を詳細に説明した記事
 

オンラインでも、リアルでも

エシカル消費とウェルビーイング
コロナ禍の状況も踏まえ、今回はイベントをオフラインとオンラインの両方で開催。どちらのイベントがご自身に合っているのか、判断するためにそれぞれを見ていきましょう。
 
▼展示イベント情報

開催期間 2021年5月1日(土)~5月31日(月)
場所 b8ta Tokyo – Yurakucho
(東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階)
出品企業 株式会社FUMIKODA/ロート製薬株式会社(SKIO)/
貝印株式会社/バイエル薬品株式会社(エレビット・メネビット)/KAMITO/
アイ・ネクストジーイー株式会社(TRIWA)/KoH T 
計7社 (順不同)

企業が多数参加する展示イベント

SDGsに取り組む企業が参加するので、イベント会場では地球に優しい特徴を持つさまざまな製品に出会えます。
 
人や社会、環境に配慮された『エシカル』な特徴をもつエコバックや、環境負荷を削減したパッケージを使用するコスメブランドなど、多様なカテゴリーのアイテムを用意。
 

オンラインで気軽に参加できるイベントもおすすめ

リアルでの参加が難しい方には、YouTubeにて配信されるオンラインイベントをおすすめいたします。
 
オンラインメディア『MASHING UP』とコラボし、SDGsについて『エシカル消費』と『ウェルビーイング』、2つの視点から深掘りしていきます。
 

エシカル消費に関するブランド

「エシカルに装い、心地よく暮らす。みんなと私にいいおしゃれ」をセッションテーマに、エシカルなファッションブランドを経営するFUMIKO ODAのCEOである幸田フミ様が登壇予定。
 
人や社会、そして地球に優しい『エシカル』な製品を広めようと思った背景や思いについて知ることができます。エシカル消費ってそもそも何で、どのように実践できるの?といった疑問をお持ちの方におすすめいたします。
 

ウェルビーイングの作り方

エシカルな特徴を持つスキンケアブランド『SKIO (スキオ)』のマーケティングマネージャの石井様などを招き、心地良い暮らしの方法をご紹介するセッションです。
 
普段使う製品を、地球にも優しく、かつ自分にも優しいものにすることで、ウェルビーイングの作り方を知ることができます。自分に無理なく、SDGsを始めたい人へおすすめのセッションです。
 
▼オンラインイベントについて

開催日 2021年5月20日(木)19:00~21:00
会場 Youtubeにて配信(事前申込み制) 
参加料金 無料
参加申し込み方法 Peatix(https://b8tamashingup.peatix.com/)よりお申し込みください

さいごに

今回は、「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」をテーマに掲げるb8taが開催するイベントについてご紹介しました。
 
SDGsやエシカル、ウェルビーイングなど、さまざまな言葉が広がっているけれど、自分のライフスタイルとの繋がりがあまり見えない。
 
もし、このような思いがある方は、ぜひb8taのイベントに参加してみてください。
 
こちらのニュース記事とイベントが、地球に、そして自分に優しい生活への一歩となれば嬉しいです。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

               
ライター:Ayaka Sato
自分のアクションで、地球のどこかの誰かが幸せになってくれる、そんな未来を描いて日々奮闘中。
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