環境問題、サスティナビリティがテーマのおすすめドキュメンタリー映画8選

サスティナブル

年末年始ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
 
長期休暇の時には時間もあるので、映画をゆっくり観たりと、普段忙しい日常ではできないことをしたい方も多いかと思います。
 
そんなみなさんに向けて、今回はEthical Choice編集部が環境問題やサスティナビリティに関するおすすめの映画を8つピックアップしました。
 
1つでも見れば、世の中に対する考え方や、人生観がガラッと変わるほどの環境ドキュメンタリーも並べていますので、気になるものがあればぜひ観ていただければと思います。
 

Cowspiracy(カウスピラシー)


Cowspiracy(邦題:『Cowspiracy:サステイナビリティ(持続可能性)の秘密』)は、キップ・アンデルセンが監督、環境活動家としても知られるレオナルドディカプリオがエグゼクプロデューサーを務めた環境ドキュメンタリーです。
 
Caw(牛)とConspiracy(陰謀)を掛け合わせた題名の通り、日本ではあまり知られていない、環境問題と畜産の関係についてドキュメンタリー形式で描かれています。
 
編集長の周りでも、本作Cowspiracyを通じて、食事のスタイルを変えたという人が続出するほど、衝撃的な内容になっているおすすめ映画です。
 
気になる方はNetflixで観られますので、ぜひ観てみてください。
 

What the Health


What the Health(邦題:『健康って何?』)こちらもキップ・アンデルセンが監督を務めた映画で、食肉と健康問題に関して描かれています。
 
端的にいうと、肉や乳製品を食べることで、健康リスクが増すということを教えてくれるドキュメンタリーです。
 
また、食肉の健康問題のみならず、その裏にある製薬や食品、そして医療の問題も一気に学ぶことができます。
 
ベジタリアンやヴィーガンに苦手意識がある人にこそ、見ていただきたいおすすめの映画です。
 
Netflixで見れますので、ぜひ見てみてください。
 

Kiss The Ground


Kiss The Ground(邦題:『キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来』)は2020年に公開された環境ドキュメンタリー。
 
地球温暖化をはじめとする気候変動の解決策として、土壌がもっとも重要な役割を果たすことを教えてくれるおすすめの映画です。
 
土壌というと、普段考えることはあまりないと思いますが、どれだけ二酸化炭素を封じ込めて、どれだけ生物多様性に溢れているのかが分かり、農業や農法に興味を沸かせてくれるドキュメンタリーでもあります。
 
Netflixで見れますので、ぜひ見てみてください。
 

A Plastic Ocean


A Plastic Ocean(邦題:『プラスチックの海』)は海洋プラスチック問題の深刻さを伝えてくれる環境ドキュメンタリー。
 
年間800万トンのプラスチックゴミが海に流れていると言われていますが、それが生態系にどれだけのインパクトを与えているのか、そして人間の健康にもリスクを与えているのかを教えてくれるおすすめの映画です。
 
これを見れば、世界が脱プラスチックに動いている理由とその緊急性がお分かりいただけるかと思います。
 
A Plastic OceanもNetflixで観ることが可能です。
 

The Game Changers


The Game Changers(邦題:『ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実』)は、スポーツ栄養学の観点から、植物由来の食事の重要性を説いているおすすめの映画です。
 
「男=肉」「強さ=肉」のイメージが強くあるかと思いますが、実は世界でもっとも活躍してるアスリートにはベジタリアンやヴィーガンが多いと言います。
 
ボディビルディングやターミネーターで知られるアーノルドシュワルツネッガーをはじめ、世界一の怪力男として知られるパトリック・バブーミアン、伝説のトレイルランナーであるスコット・ジュレク(Scott Jurek)、100m走オリンピック選手のカールルイスはみな菜食主義とのこと。
 
従来の栄養学の常識を覆すこと間違いなしのドキュメンタリーです。
 

不都合な真実


不都合な真実(原題:”An Inconvenient Truth”)は、アメリカ元副大統領のアル・ゴア氏が主演し、第79回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞・アカデミー歌曲賞を受賞したおすすめの映画作品。
 
不都合な真実は、環境問題啓発への貢献が認められ、アル・ゴアアメリカ元副大統領がノーベル平和賞を受賞しています。
 
不都合な真実で描かれているのは、地球温暖化や異常気象などが現実に起こっていて、それは人間の活動によるものだということ。本作は2006年の公開で、当時のブッシュ政権が「地球温暖化は実際には起こっていない」との見解を示していたこともあり、そのカウンターとしての内容に、アメリカに衝撃が走りました。
 
地球温暖化が起こっているというのは新しい情報ではないと思いますが、実際にどれほどのインパクトが地球に起こっているのかを知るために観るのはいいかもしれません。
 

Inside Bill’s Brain


Inside Bill’s Brain(邦題:『天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する』)はマイクロソフト創設者ビル・ゲイツの頭の中をめぐりながら、現代の社会問題などを解決していく様子を追うドキュメンタリー。
 
映画ではありませんが、途上国における水の衛生問題などを最新の技術とイノベーションによって解決する様子など、学べることが多いのでピックアップしました。
 
ビルゲイツの活動を通じて、地球規模で生じている現代の社会問題とその解決策を同時に観ることができるので、非常におすすめです。
 
作品は、Netflixで観ることができます。
 

The True Cost


The True Cost(邦題:『ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』)は、その名の通り、ファストファッションにおける本当のコストを考えさせられるドキュメンタリーです。
 
先進国にいれば、1枚のtシャツを安ければ500円で購入することができますが、その裏では、途上国の工場での搾取労働、汚染水による環境破壊などが問題となっています。
 
2013年にバングラデシュで起きたラナ・プラザ崩落事故もファストファッションの犠牲となった象徴的な出来事です。
 
自分がきている服に関して改めて考えさせられるおすすめの映画となっておりますので、ぜひ観てみてください。
 

おわりに。

当記事では、環境問題やサスティナビリティに関わるおすすめの映画を紹介してきましたがいかがでしたか?
 
どの映画もすごく勉強になったり、改めて日常生活を考えさせられる作品になっておりますので、ぜひ気になるものを1つでも観ていただければと思います。
 
それでは、今回も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
 

               
ライター:Sohshi Yoshitaka
Ethical Choiceの事業責任者。2030年までに地球が持続可能になる土台を、ビジネスを通して作ることが現在のミッション。
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