家庭で実践できる冬の節電方法5選!電気代を節約しながら、エコも実現しよう

サスティナブル

 
寒い日が続く冬は、自宅での暖房が欠かせませんよね。
 
エアコンや床暖房など、自宅を温めるためにさまざまな暖房器具を使うことで、ついつい電気代が高くなってしまうお悩みなどあるのではないでしょうか?
 
また、電気を使用することはCO2排出量を増加させることにも繋がり、地球温暖化の原因に。
 
今回は、家庭で今日から実践できる「節電・節エネ・節約」を叶える5つの方法をご紹介いたします。ぜひ、お財布に優しく、地球に優しい生活にご活用ください。
 

冬は夏よりもCO2排出量が多くなる?

 
節電を叶える5つの方法をご紹介する前に、なぜ冬の節電が重要なのかについてご説明します。
 
それは、冬に欠かせない暖房は、夏に欠かせない冷房の約5.4倍の二酸化炭素を排出するから。暖房を使えば使うほど、夏よりも多い量のCO2排出につながるということです。(1)
 
また、日本の電力の約83.8%が火力発電にて生まれたエネルギー。つまり、暖房のために電力を使えば使うほど、そのための電力が必要になり、結果的にCO2を排出しながらの電力発電を促します。(2)
 
そのため、冬に節電をすることは、省エネや節CO2に貢献が可能です。さらに、電気代を節約でき、お財布に優しい生活もできるので、一石二鳥ですよね。
 

自宅ですぐに実践できる!冬の節電方法5選

 
では、冬に節電するためにはどのようなことができるのでしょうか?早速、節電のためにできる5つの工夫を見ていきましょう。
 

エアコンは効率よく、賢く使おう

 
エアコンの温度は下げよう
 
エアコンの暖房を使う際には、なるべくエアコンの効率を上げられるように使いましょう。温度設定に注意する(目安は20℃)ことや、フィルターを掃除することでエアコンの効率を上げられます。
 
例えば、ほこりが溜まったままのエアコンフィルターを使い続けると、目詰まりのために暖房効率が下がってしまい、5〜10%の電力がムダになってしまいます。(3)
 
また、エアコンの室外機周辺に物を置いていると、同様にエアコンの効率が悪くなってしまうので、注意しましょう。
 

工夫ポイントまとめ

  • 温度設定は控えめに(目安は20℃)
  • エアコンのフィルターを掃除する
  • エアコンの室外機まわりに物を置かない

 

空気の循環を工夫して、エコを実践

 
加湿器にて湿度を上げて、体感温度を上げよう
 
暖房を使っているのに、なぜか部屋が温まらない。そんな時は、温かい空気がすべて部屋の上部に溜まっている可能性があります。
 
サーキュレーターや扇風機を活用し、温かい空気を部屋中に循環させることで、解決が可能です。また、湿度が上がると体感温度も高くなるため、加湿器を併用することもおすすめいたします。
 
工夫ポイントまとめ

  • 扇風機やサーキュレーターを活用し、温かい空気を循環させる
  • 加湿器を利用して体感温度を上げる

 

厚着で体感温度がプラス3.5℃

 
厚着で体感温度を上げよう
 
暖房に頼るだけでなく、服装を工夫して体感温度を上げることもできることの1つ。着込むことには、電力もお金も使わないので、簡単にできる工夫です。
 
足首や手首を温めて上げることが、効率良く体温を上げる秘訣なので、ぜひ試してみてください。また、何を着ると体温を上げられるのかもご紹介いたします。
 
工夫ポイントまとめ

  • カーディガンで2.2℃アップ
  • ひざかけで2.5℃アップ
  • あったかソックスで0.6℃アップ

 

家電やお風呂、トイレをエコに使う

 
お風呂は間をあけないで入ろう
 
暖房の使い方を工夫するだけでなく、自宅にある家電やお風呂、トイレの使い方を工夫することでも、電力消費を低減できます。
 
例えば、お風呂はずっと保温するのではなく、間隔をあけずに続けて入浴をすることで、電力使用を抑えることが可能です。
 
工夫ポイントまとめ

  • お風呂は間隔をあけずに続けて入る
  • 冬は冷蔵庫の温度を「弱」に
  • トイレの電気便座は使用しないときは、フタを閉める

 

温かい食事でからだの芯から温まる

 
ホットドリンクでからだを温めよう
 
カラダを外部から温めることに加え、芯から温めてあげることも重要。
 
寒い日が続く冬は、あったかいお鍋やスープ、ドリンクを飲んで中からポカポカと温めてあげましょう。また、カラダを温める作用のある食材についても、ご紹介します。
 
カラダを温める食材の例

  • 野菜:ごぼう、ニンジン、玉ねぎ
  • 魚介:さけ、えび、いか
  • その他:赤ワイン、紅茶、そば

 

さいごに。お財布と地球に優しい生活を

 
今回は、冬に試せる「節電の工夫」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
 
紹介したコツの中には、明日から試せる工夫もありますので、ぜひチャレンジしてみてください。
 
節電をすることは、省エネにもなりますし、CO2排出を抑えることにも繋がります。また、電気代を抑えられるので、節約にもなりますね。
 
ぜひ、この冬はお財布と地球に優しい暮らしを送ってみてはいかがでしょうか?
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 
 
出典
 
(1)出典:家庭でできる地球温暖化防止のとりくみについて – 千葉県八街市ホームページ

(2)出典:ボイラーとは?; 鈴木工業

(3)出典:冬の電気代を節約! 自宅ですぐに実践できる冬の節電対策 | スマートでんきコラム

               
ライター:Ayaka Sato
自分のアクションで、地球のどこかの誰かが幸せになってくれる、そんな未来を描いて日々奮闘中。
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