ZENB(ゼンブ)|植物丸ごとでおいしくサステナブルな新しい食の形

サスティナブル

加工食品に添加物はつきもの。そんな常識は古くなりつつあります。
 
ミツカングループから発売されている「ZENB」は、限りなくシンプルな素材でおいしさと優しさを追求した新しい食の形。自然の恵みをまるごと全部利用して、今解決できていない社会問題を背景にサステナブルな食糧生産を考えた製品です。
 
今回は、ZENBのコンセプトと商品ラインナップをご紹介。賛否両論?気になるZENBの口コミもピックアップしました。
 

ZENBとは?人と地球を考える食の未来像

 

ZENBは、ポン酢や料理のだしで知られるミツカンが開発した加工食品です。
 
野菜や豆の素材をまるごと全部使用することから「ZENB」と名付けられ、2019年に販売を開始。2021年現在、商品はヌードル、ペースト、スティック、バイツの4種類がラインナップされています。
 

ZENBの4商品を紹介

 
それでは、2021年7月現在、発売されているZENBの商品4種をご紹介します。
 

ZENB noodle(ヌードル)

 

ZENB ヌードルの原材料は黄えんどう豆100%。豆のうす皮も捨てることなく使用されているので、素材の栄養が詰まっています。
 
例えば、タンパク質はうどんの1.8倍。うどんや白米と比べて糖質が30%少なく、低GIも実現。もちろん豆由来のヌードルはグルテンフリーな上、1食分に1/2日分以上の食物繊維が含まれるというヘルシーさは、嬉しいスペックではないでしょうか。
 
パスタに汁そば、焼きそばなどあらゆる麺にとって換わるZENBヌードルは、新しい主食として提案されています。
 

野菜ソース

ゼンブヌードルが引き立つ野菜ソースも、インスタントソースながら保存料などの添加物や動物性原料を使用していません。
 
ヌードルにかけても1食あたり500キロカロリー以下を実現しています。
 

ZENB PASTE(ペースト)

 

皮や芯、種まで野菜の全部を使ったZENBペーストは、超濃厚。 コーン、ビーツ、枝豆、パプリカの4つの味はどれも彩り鮮やかですが、砂糖、着色料、保存料などは一切使わず、野菜とオリーブオイルだけで作られました。
 
ZENBペーストはパンに塗ったり、デザート、スープに煮込み料理、ヌードルと合わせたパスタレシピなど幅広い使い方が楽しめます。
 

ZENB STICK(スティック)

 

野菜をかじる感覚に近いZENBスティックは、ザクザクとした食感で自然な野菜の甘みを感じられます。
 
時間がなくても朝食は抜きたくない時や、アウトドアレジャーの手軽な栄養補給にもぴったり。コーン、ビーツ、パプリカ、パンプキン、キャロット、ゴボウ、枝豆(季節限定)の7種類が、野菜不足の解消にも一役買ってくれそうです。
 

ZENB VEGE BITES(ベジバイツ)

 

ちょっと小腹が空いたときも、ZENB VEGE BITESなら罪悪感が要りません。
 
一袋に含まれるのは、一食分相当の野菜117g。まるごと野菜を一口サイズに凝縮し、野菜補給がもっと手軽になりました。
 
カカオニブやココアパウダーを使って、よりおやつらしく。コーヒーや紅茶とも相性がよく、ブレイクタイムにふさわしい味わいに仕上がっています。子どもにも安心して食べさせられるという声や、お酒にも合うとの意見も多くあがっていました。
 

「可能な限りまるごと食べる」商品開発の背景

 
ミツカンが提案するまるごと食べるZENBのアイディアは、フードロスと、食料問題に対する1つの解決策として生まれました。
 
国連の発表によると、世界人口は2050年に97億人に達するとのこと。
 
人口増加による影響だけでなく、常態化する異常気象や森林の減少によって、今後は食糧問題の深刻化は避けられません。
 
また、ZENBは“本当に捨てるべきなのか?”という問いも立てています。
 
おいしくてサステナブルな商品なら、健康と地球環境のために貢献できるはず。こうして日本国内で600万トンにものぼる食品ロスの事実と向き合い、「可能な限りまるごと食べる」ZENBが開発されました。
 

ZENBは健康と地球のために

 
どれだけ野菜の皮に栄養が含まれていても、食品加工の過程で捨てられてしまいがち。しかし、ZENBは野菜の皮や芯までまるごと使用しているので、凝縮された栄養やビタミン・ミネラルを効率的に摂ることができます。
 
身体への優しさと、増え続けるゴミや食糧問題へのアプローチ、2つを同時に追求した新しい食の形といえるでしょう。
 
素材そのもののおいしさにこだわったZENBは、原材料、原産国、栄養成分を全て公式サイトで公開していますが、成分表記は至ってシンプル。ZENBの原材料欄にカタカナの添加物名が並ぶことはありません。
 
また植物のおいしさを邪魔しないよう、動物性原料は使われていないのでヴィーガンの人にも安心です。
 
さらには農薬管理も徹底し、全ての原料で残留農薬等の基準に即して生産されているので、土壌をクリーンに保つことにも通じています。
 

気になる味は?

 

「おいしい」と「ヘルシー」の両立を実現したZENBシリーズですが、味を調整する添加物が含まれていないので、良くも悪くも好みが別れるかもしれません。
 
ここでは十人十色の口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

「おいしい!」 ポジティブな口コミ

 

美味しい〜〜〜よーく味わったらお豆っぽい気もするけど美味しい(ヌードル)
 
引用元:ZENBヌードルを買ってみました。

ヌードルのお味は、ん〜パスタとして食べるとなんかちょっと違うけど・・・でもまずくはない。これに慣れちゃうと、逆にもう普通のパスタ麺じゃなくていいや、となりそうな予感^^;(ヌードル)
 
引用元:野菜と豆をパスタ麺で摂れる!黄えんどう豆100%のZENB NOODLE(ゼンブヌードル)とは?

酷評されていたのであまり期待していませんでしたが、意外といけました。(スティック)
 
引用元:みんなの商品クチコミサイトもぐナビ

皮もタネも使ってるって言うから硬くないのかなあって思ったけどやわらかいしおいしい〜。(バイツ)
 
引用元:1袋で1食分の野菜!新感覚野菜「ZENB VEGE BITES(ベジ バイツ)」モニターママの口コミ!

赤ワインと愛称が良さそうな、大人の味のお菓子でした。(バイツ)
 
引用元:ZENB VEGE BITES(ゼンブベジバイツ)を食べてみた!

 

一方で厳しい意見も

 

しっとり感がなくてパサパサしてる。毎日食べたいとは思わない。(スティック)
 
引用元:みんなの商品クチコミサイトもぐナビ

コレ、ダメな人はダメかも・・・(スティック)
 
引用元:みんなの商品クチコミサイトもぐナビ

 
アレンジがしやすいヌードルや食べやすさに特化したバイツは高評価が多く、シンプルで最も食べ方が限られるスティックは、好みが分かれるようでした。
 

新しい食の形で原点回帰。野菜不足を卒業しよう

 
本来身体に必要なのはきっとシンプルなものでしょう。
 
添加物に頼らず必要なものだけが摂れ、無駄な廃棄を出さない。ミツカングループが目指すビジョンでもあるZENBのコンセプトは、新しい食の形であり、食の基本に立ち還らせてくれるようです。
 
ZENBのオンライン取扱店は公式サイトのみ。amazonや楽天、コンビニやスーパーなどの店舗販売もないためちょっと不便ですが、公式サイトでは定期購入割引や送料無料のサービスを行っているので、ぜひチェックしてみてください。

               
ライター:Hirokawa Karin
エシカル 、環境、SDGs、地域創生などサステナブルなテーマでWebメディアの制作に従事。フォトグラファーに始まり、ライター、コンテンツディレクター、SNSマーケと幅を広げてパラレルキャリアを邁進。週末は黒帯を締めております。
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