健康的で美味しいだけではない、HenoHenoの真の魅力を聞いてみました!

ゼロウェイスト

特殊な冷凍技術によって生まれた、フローズンフルーツHenoHeno。
 
Ethical Choiceを運営する当社EXIDEAでも、福利厚生の一環としてHenoHenoを導入しているのですが、「健康的で美味しい」、「たくさん食べても罪悪感がなくて嬉しい」と好評です。
 
今回は、多い時に1日3回HenoHenoを食べる、自他共に認めるヘビーユーザーである代表の小川に、HenoHenoの魅力を聞いてみました。
 
健康的で美味しいだけではない、HenoHenoの真の魅力はいったい何なのでしょうか?
 

インタビュアー:吉高颯志 Ethical Choice編集長
インタビュイー:小川卓真 株式会社EXIDEAのCEO

 

フローズンフルーツ、HenoHenoとは何か?

吉高
本日はインタビューということで、よろしくお願い致します!まずですが、HenoHenoとは何か教えていただいてもよろしいでしょうか?
 
小川
なんか堅くて、変な感じがするなw
 
HenoHenoは、デイブレイク株式会社さんが作っている、産地直産のフルーツを冷凍した商品。
 
普通は、すごく熟したフルーツは、輸送中に腐ったりとダメになることが多く、お店に並べられないため、捨てられてしまうんだよね。
 
でも、実はそこまで熟れたフルーツが、味も栄養価も最高の状態にあって。
 
店に並べられないという理由で最高の状態にあるフルーツを捨ててしまうなんてもったいないけど、ディブレイクさんが持つ特殊な冷凍技術を使うことで、「一番美味しい状態を保存」して、食べることができるんだよね。
 

特殊な冷凍技術が果物のおいしさの秘訣

吉高
普段から食べているのですが、そんな背景があったなんて知りませんでした汗 一番美味しい状態を保存されているから美味しいんですね!
 
フローズンフルーツっていうと、多くの方にとってあまり馴染みのないものかと思いますが、最初に食べた時の印象はどんなものでしたか?
 
小川
率直にいうと、「想像してたよりずっと美味しいな」と思った。
 
普通は冷凍だと、シャリシャリした感じになっちゃうけど、HenoHenoの場合は、そんなことなくて、フルーツの食感がしっかり残っている。
 
実はお腹が弱いから、解凍して食べてるんだけど、解凍してもフルーツがそこまで崩れてないし、美味しい。急速冷凍だから為せる技だよね。
 
吉高
「思ったより美味しいな」っていうのは分かります。笑 冷凍の常識を覆された感覚がありました。
 
小川
あとは、季節じゃないフルーツが食べられるのもありがたい。それでもって一番美味しい状態で冷凍しているから、味は旬っていうね。
 
あと、無添加の国産のフルーツだから、美味しいし満足度が本当に高い。パイナップルとかぶどうとか入ってるけど、「本当にこんなに美味しいの?」てくらい美味しい。
 
吉高
本当に美味しいですよね!シャインマスカットはHenoHenoで初めて食べましたが、衝撃的な美味しさだったのを鮮明に覚えてます。
 
話は変わりますけど、僕は大体3時くらいにおやつ感覚で食べることが多いのですが、小川社長はどういった時にHenoHenoを食べられるんですか?
 
小川
最近はリモートだからあまり食べてないけど、以前は、いつも食べてたな。笑
 
朝会社に来た時もそうだし、昼も食べてたし、夜も食べてた。

 

あまり知られていないフードロスの現状とHenoHenoの社会的意義

食品廃棄物の現状
吉高
ヘビーユーザーですね(笑)
 
小川
そうだね(笑)
 
やっぱり、いい農家さんのフルーツを使っているから、体にもいい気がして、体感だけど調子いいんだよね。
 
また社会全体を見てみると、農家さんが一番食べて欲しい状態のフルーツが、オフィスで頑張っている人たちに食べてもらって、それがまた働く活力になって、社会に力として還元されている感覚もある。
 
あとは、そういう本来捨てられるはずだったフルーツがこうやって消費者に届くのも感慨深くて。
 
話は逸れるけどさ、世界の食料廃棄が13億トンあって、日本では年間612トンのフードロスがあって。13億トンの4分の1でも活用できれば、世界8億人の飢えを解決できるとも言われてる。
 
この現状に対して、1人ひとりが与えられる影響は少ないかも知れないけど、フローズンフルーツを食べることで、少しでもフードロスの削減に貢献できるのはいいと思うな。
 

福利厚生としてのHenoHeno

吉高
確かに、そういった背景のストーリーも知ると、フルーツを食べている以上の感動がありますよね。では、最後の質問に移ります。
 
EXIDEAでは企業として導入していますが、他にも導入を検討している企業様がいるかと思います。福利厚生として導入を考えている企業さまに一言いただけますでしょうか?
 
小川
まずはなんと言っても健康にいいので、福利厚生としておすすめです。
 
また、理屈抜きで無農薬で、一番美味しい状態のフルーツが手軽に食べれるのは最高だと思いますよ。
 
吉高
改めて、このような福利厚生を導入していただいていることに感謝です。
 
本日はお忙しい中、インタビューを受けていただいて、ありがとうございました!
 

編集後記
世界の食品ロスは13億トン。生産された食料の約3分の1が廃棄されていると言われています。
 
そんな中で、このように特殊な冷凍技術でフードロス問題に立ち向かうHenoHeno、及びディブレイクさんを、心から応援したいと思います。
 
いつも美味しいフローズンフルーツをありがとうございます。
 

               
ライター:Sohshi Yoshitaka
Ethical Choiceの初代編集長。2030年までに地球が持続可能になる土台を、ビジネスを通して作ることがミッション。
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